コミュニケーション
プログラム

部下の性格特性や社会人基礎力を数値的に把握したうえで、
それぞれの部下の特徴にあわせたコミュニケーションの方法を身につけます。

コミュニケーションの重要性

コミュニケーションが円滑に行われていなければ、組織は成り立たちません。 組織におけるコミュニケーションとは、人間の身体で言えば血液の流れのようなものです。コミュニケーションがうまくいかなければ、情報の伝達や意思の疎通が十分に行われなくなり、組織は機能不全に陥ってしまいます。 また、組織の規模が大きくなると、コミュニケーションはどうしても鈍くなりがちです。 組織の壁がいくつも施されることで、情報やノウハウの共有化が進まなくなることは多くあります。 私たちのコミュニケーション研修は、データサイエンスでつちかった技術をもとに、人間力やEQ(こころの感情指数)に関する事項を数値化し、客観的な指標をもとにした人間関係の円滑化を目的としています。

プログラムの効果

私たちのコミュニケーション研修では、以下の効果が期待できます。

  1. 組織の中のチームワーク強化 。長所短所を理解した上で、メンバー間のコミュニケーションが円滑であれば、互いの状況を把握し、協力し合ったり、相談しあったりすることができます。 その結果、個々人がチーム(組織)としての意識を持つようになり、仲間意識が醸成されます。
  2. 手戻りの防止、業務の効率化 。仕事を依頼するとき、又は受けるときにお互いの認識のすり合わせをしておくと精度の高い成果物を出すことができます。 仕事を依頼するとき、又は受けるときにお互いの認識のすり合わせをしておくと精度の高い成果物を出すことができます。 その結果、手戻りが少なくなり、業務の効率化へとつながります。 これを、私たちはバトンタッチ・リスクと呼んでいます。
  3. トラブルを未然に防ぐ 。お客さまと行き違いが生じる、お客さまへの対応が悪く、二次トラブルへ発展してしまう、といった社外だけに限った話ではありません。 社内情報の発信・受信がスムーズにできているとリスクを回避することにもつながります。

本研修は、メッセージのやりとりや意思伝達を円滑化する技術を身につけて、お客さまとの関係や上司・部下間の関係を、より良くしていくことを目的としています。

まず理解してから、理解される

「まず理解してから、理解される」
『7つの習慣』の著者である、スティーブン・リチャーズ・コヴィー博士はこう述べています。私たちのコミュニケーションの目的はまさにここにあります。 具体的には、他者理解のための「傾聴力」や、「働きかけ力」、「実行力」など、参加者の能力はもちろんのこと、チーム全体の能力の平均値を見える化。自分のみならず、まずは相手のことを理解した上で、長所や課題に応じたケーススタディを行うことで、コミュニケーションスキルを習得していただきます。

私たちとともに、コミュニケーション力を高め、
共感、相互理解、組織活性化、顧客との関係構築といった
大きな成果を目指していきませんか。

私たちは確かな指標と根拠で、企業の更なる成長可能性を提供します。

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