採用サプリ

現従業員の思考や能力などを正確に把握した上で、必要な人材像を明確にし、
活躍できる(輝ける)可能性を可視化するアプリケーションです。

2016年、安倍内閣は「働き方改革」への取り組みをスタートさせました。「働き方改革」とは、働く人の視点に立ち、企業文化、ライフスタイル、働き方を抜本的に変革させようとするものです。日本の生産年齢人口は1995年をピークに減少に転じており、2060年には、ほぼ半減すると見込まれています。

ヒトの価値を高める

これからますます、企業で働く従業員一人ひとりの価値が高まるため、資源としてのヒトの価値を高める必要があります。そのためには、今いる従業員の成長が不可欠ですが、より適切な採用活動も重要となっています。

AIが採用する

一般的に、適性検査や面接などで、ヒトの定量データや定性データを収集し、採用担当者の経験や勘で選考をおこなっているでしょう。近年では、そのような手段に加え、AI(人工知能)が採用選考の一部を担う動きも増えています。AIによる採用選考は、採用担当者の負担を軽減し、見過ごしていた候補者を拾い上げることも可能にしています。

しかし、AIによる採用選考には、二つの課題があります。一つ目が、選考過程がブラックボックスであることです。選考過程が目に見えないため、なぜこの人物が選ばれたのかを説明することができません。実際に、「納得できる選考理由が説明できない」という人間臭い理由で、AI採用の導入を断念した企業もあります。

二つ目が、AIが学習するために、「優秀な人材を採用した」とうい大量の事例が必要となることです。

活躍できる人材は、会社や業務内容によってさまざまです。世間一般的に優秀だと思われる人物像は意外と役に立ちません。

新しいモノサシで測る

私たちは、非常にシンプルな解決策を見つけました。

今いる従業員の中で活躍している人に似ている人であれば、同じように活躍するのではないか。
「営業ならAくんみたいな人がいい」
「事務ならBさんみたいな人がいい」
こんなふうに考えたことはありませんか?

シンプルな仕組みであるため、判断の理由付けも簡単で、大量のデータも必要ありません。私たちは、新しい採用のモノサシとして「採用サプリ」を提供しています。

いま、付加価値を生み出す人材を採用、育成、定着させることが企業の成長にとって非常に重要なテーマとなっています。
しかし、そのための時間やお金も無限ではありません。そのため、ヒトに関わる事柄は後回しにされがちです。
かといっていまのままでよいわけでもありません。

私たちは確かな指標と根拠で、企業の更なる成長可能性を提供します。

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